ヒートポンプ(オール電化)
ガスやスチーム熱源をヒートポンプで電化することによって、設備から発生するCO₂排出量を低減することができます。また、ヒートポンプで排熱を回収することによって大幅な省エネにつなげることができます。
当社では、お客様に合った最適なヒートポンプシステムのご提案をするためシステム検討と年間負荷シミュレーションを繰り返すことで、設備の効率化を行いエネルギーのベストミックスとイニシャルコストの低減を行います。
- こんな課題を解決できます
- ・熱源を電化に切り替え(例:ガス加温→ヒートポンプ加温)
・電化により再生可能エネルギーの利用拡大
・スピーディーで正確なご提案
特長
当社独自の熱マネージメントシミュレーションで
最適なヒートポンプシステムのご提案
設備の年間負荷のシミュレーションを実施することで、短期間でヒートポンプシステムの検討を実施し、スピーディーで正確なご提案ができます。
また、お客様の運用方法等も考慮し、さまざまなパターンの検討を行うことで、電化だけではなく熱源のベストミックスのご提案も可能です。
ヒートポンプを利用した排熱回収のご提案
各設備の廃熱や工場雰囲気・排水から熱を集め、ヒートポンプで使えるエネルギーにすることで、設備の加温(冷却)を行うことが出来ます。このように今まで利用できなかったエネルギーを利用できるエネルギーにすることで設備の省エネにつなげることができます。
用途・導入実績
- 用途
- ・前処理、電着工程
・塗装ブース(空調装置・乾燥炉)
- 導入実績
- ・当社の製造ライン(豊田工場)
関連情報
当社の「環境対応塗装ライン」でヒートポンプを活用
自動車部品部門|塗装
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